2015年１月29日(木)放送のDOCTORS3(ドクターズ3)最強の名医 第4話の感想＆あらすじ、ネタバレです。


このドクターズ3の感想なのですが、
重要な部分でいいところと、悪いところがあります。
それは、相良先生が執刀医だと安心しすぎて、
手術中のドキドキ感がないというところですね。




これはドクターＸの大門未知子にも通じる所なんですけどね。
相良先生だと絶対失敗しないという安心感が感じられますよね。
相良先生にも、ドクターＸの大門未知子のセリフ「私、絶対失敗しないので！」を
言ってもらいたいですね！



しかし、他の先生が手術を担当すると、やはりドキドキしますね。
相良先生が失敗しないだけに、失敗するんじゃないかと思って
見てしまうからでしょうかね？


今回の執刀医は、一番心配な森山先生です。

それと、入院患者役で山本涼介さんが登場しますね。
高校生の役です。
手術台に乗った時、山本涼介ファンは心配だったでしょうね。
でも、落ち着いて結構いい演技してましたよ。

さあ、手術はどうなるのでしょうか？

院長が帰って来て激怒

院長がバカンスから帰ってきましたね。
前回放送の最後に少しだけ出ましたが、やはり少し声がかすれてましたね。
院長役の野際陽子さんは大丈夫なのでしょうか？


やはり、院長役の野際陽子さんが居ないと、
ドクターズ3は少し物足らない感じがしますね。

少しぐらい声がかすれててもいいので、
出演していただきたいです。


院長が戻って来て、閑散とした待合室や、
患者が減った状況を見て院長が森山先生に激怒します。

そりゃ、「この病院に来ても治るか分かりません」とか
貼り紙してたら行きませんよね。
星１つになって当たり前ですね。


でも、それにも屈しないのが森山先生なんですね。
糠に釘状態でね。
治らないかもしれないという事を患者に納得してもらう事が、
いい事だと確信しているのですね。
責任逃れだという事を分かってないんですね。


院長は頼みの綱の相良先生に、
何とかして欲しいと頼むのですが、
「僕はこの病院と心中する義理はありません」と
見放されてしまうんですね。

チーム森山、崩壊寸前

そんな森山先生を見て、
佐々井先生（正名僕蔵）らチーム森山の先生達は、
森山先生がずれている事に気付きだした。


なんで一生懸命勉強して医大を出たのに、
こんな事をしているのだろうと思いだすんですね、


やっぱり、この先生方はまともだったんですね。
医者の使命感というものを、ちょっと忘れていただけで、
だんだん気付き出してきますね。


その結果、もうこんな病院辞めようかと思いだすんですようね。
そういう姿を見て、相良先生はチーム森山の後釜探しを始めます。


こういう時に頼りになるのが、ＭＲの渋谷翔子でしょうか。
彼女の役目って隠密みたいですね。

森山先生が執刀医！

最近の森山先生の政策により、手術数がめっきり減った。
チーム森山の崩壊を感じ取った森山先生は、
名誉挽回のために、この堂上病院で生まれ、
堂上病院はいい病院と思いこんでいる、
高校生の幹生（山本涼介）の潰瘍性大腸炎の
手術を担当すると突然言い出した。
当然、森山先生が得意な腹腔鏡手術で...




ただ、この手術を担当したのには裏があり、
中国から見学に来た見学者たちに、
自分の得意な腹腔鏡手術を見せるのが目的だった。


この中国の見学者は、森山先生が腹腔鏡の技術を
自慢するために、腹腔鏡の技を使って折り紙を折る。
そんな事を動画にアップしたため、
中国の旅行代理店が目を付けて富裕層を対象に
見学旅行を募ったというものでした。


助手としてついた相良先生の助言も聞かず、、
森山先生は腹腔鏡手術を強行する。
順調に手術を進めるが、そこには思わぬ落とし穴があった！

大腸が弱ってたため、穴が開いてしまうんですね。
腹腔鏡手術ではだめだと思った相良先生は、開腹手術を勧めます。
患者の命を第一優先に森山先生は、開腹手術に変更しました。

それを見た中国の見学者達は怒って帰ってしまうのです。

それでも手術は進められ成功します。

そして、術式を変更して手術を成功させた森山先生を見て、
チーム森山の外科医達も森山の元に帰ってきました。

今回のドクターズ3「第4話」の感想

ドクターズ３も第４話となり、中盤まで来ましたね。
第１話の院長不在の話から進み、
堂上総合病院もとうとう落ちる所まで落ちたと言った感じですね。

そんな中、第3話では看護師たちが自分らの使命は何かを気付きましたね。

そして、第4話では医師たちが医者とは何かを真剣に考え始め、
気付いて行くのではないでしょうか。

落ちる所まで落ちてしまった堂上総合病院が、
ドクターズ3「第5話」からどのようにして
起死回生するのかが楽しみですね。